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女神の琥魄 女神の琥魄 装備部位 アクセ レベル 20 完成までの所要時間 13 40 16 カードスロット数 2 グレード 普通 上等 高級 至高 伝説 必要素材 鋼鉄×8ミスリル鉱石×3血に染まった薔薇×10魔神の血×5 飾の黄微石×24飾の黄石×12血に染まった薔薇×2魔神の血 飾の黄微石×44飾の黄石×22ミスリル鉱石血に染まった薔薇×5魔神の血×2 飾の黄微石×70飾の黄石×35ミスリル鉱石×2血に染まった薔×7魔神の血×3 飾の黄微石×130飾の黄石×65ミスリル鉱石×3血に染まった薔薇×10魔神の血×5 アビリティ 建設速度 5.0%研究速度 5.0% 建設速度 7.5%研究速度 7.5% 建設速度 10.0%研究速度 10.0% 建設速度 12.5%研究速度 12.5% 建設速度 15.0%研究速度 15.0% 必要魔石数 334,600 83,650 167,300 250,950 334,600 ※完成までの所要時間は、鍛冶屋lv1(2.0%生産速度UP)の値です。
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名前:蓬莱治 美琥 性別:女 年齢:12歳 声優:釘宮理恵 身長:145cm スリーサイズ:B 76/W 53/H 75 所属:??? 子供でありながら、パイロットの資質がある少女。 可愛らしい外見とは裏腹に、活発的で気難しい性格だが、年齢的に子供らしい一面も見せる。 華奢という点では素晴らしい体格だが、胸が大きい人やスタイルの良い同性に対してコンプレックスがある。 涼刀は亡くなった兄の姿を重ねているらしい。
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xx琥徹xx (ミラ クラブ加入時から初対面にも関わらず、クラメンからこてっちゃんと呼ばれ始める
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武将名 しまづとしひさ 島津の智計 島津歳久 統一名称:島津歳久 生没年:1537~1592「俺が翼となって、島津の誇りを この天と海の果てへ繋げよう」島津家当主・義久の弟で、四兄弟の三男。義久の作戦参謀を担当し、数々の合戦に参加。その知将ぶりは祖父・日新斎から「始終の利害を察する智計において並ぶ者なし」と評された。豊臣秀吉の脅威を早々に見抜くも、怒りを買って自刃した。 勢力 琥 時代 戦国 レアリティ ER コスト 2.0 兵種 鉄砲隊 武力 6 知力 9 特技 伏兵 昂揚 計略 翔ぶが如く(とぶがごとく) 戦国の味方の武力と移動速度が上がる 必要士気 7 効果時間 知力時間 Illust. 士基軽太 声優 中村悠一 計略内容 カテゴリ 士気 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 英傑号令 7 +5 - +60% - 9c(知力依存0.2c) 戦国の味方のみ対象騎・鉄・弓が被迎撃を受ける (最新Ver.2.0.0G) 調整履歴 修正Ver. 変更点 内容 備考 Ver.2.0.0C 効果時間 8.1c → 8.5c ↑ - Ver.2.0.0G 効果時間 8.5c → 9c ↑ - 所感 2コストとしては武力が控えめ。射撃メインに立ち回ることになるが、リロード中に手持ち無沙汰になりやすいのがネック。 計略の必要士気をカバーできる昂揚と開幕に有用な高知力伏兵を持つことが救い。 計略「翔ぶが如く」は戦国武将限定の武力と速度を上げる号令。 武力上昇は士気7号令としては控えめながら、速度上昇値は高めで騎兵の火力を活かしやすい効果。 勢力に限定はなく琥軍のみでは選択肢が狭いこともあり、他勢力の優秀な戦国武将と組み合わせても良いだろう。 速度上昇が高い反面、鉄砲が迎撃を受ける速度なので自身が壁役になりづらい点がネック。 射撃と乱戦を適宜使い分けることが望ましいが、速度が上がった状態かつ複数兵種を扱うとなると相応に操作難度も高くなる。 高知力ゆえに攻城速度は高いため、割りきって攻城役に回すのもひとつの手。 琥軍の主流である琥煌計略との噛み合いは良くないものの、計略のポテンシャル自体は高い。 解説 秀吉の九州征伐ではテキストに書かれる通りその脅威を早々に見抜くと軍議で和平案を出すが却下されている。 これ以前に脳卒中を患っており後遺症で体が不自由になっていたが、それを理由に自身の治める虎居城へ秀吉が宿泊しようとしたのを拒否している。 加えて秀吉の唐入りに際しやはり病気を理由に出陣を拒否したことで秀吉の怒りを買い、長兄・義久は秀吉から歳久追討の命令を下されてしまう。 兄に追討軍を差し向けられると自身の城で自害するべく逃亡を図るが追いつかれ、竜ヶ水で自害を試みるがもはや刀すら握れなくなっていたため、 「近づいて首を取れ」と周囲に声をかけるが当主の実弟に手をかけるのを誰もが躊躇い、手をかけた原田甚次も涙ながらに斬ったと伝わっている。 また、この自害の際に「女は出産のときに死ぬほどの苦しみを味わうというから、自分は死後にその苦痛を和らげてやりたい」と語っており、彼の祀られている平松神社では軍神であると同時に安産の神ともされている。 ちなみに西郷隆盛との特殊演出にある心岳寺とは歳久の菩提を弔うために建立された寺院であったが、明治になって廃仏毀釈の影響で廃寺となり平松神社に建て直されている。 辞世の句は「晴蓑めが 玉のありかを 人問わば いざ白雲の 上と答へよ」(歳久の魂はどこへ行ったと聞かれたら、思い残すこと無く死んだので雲のかなたに消え去って分からないと言って欲しい) 大戦シリーズにおいて 戦国大戦ではVer.1.2(島津022・翔ぶが如く)、Ver.2.1(宴034・いざ白雲の末)に登場。今回はVer.1.2のリファイン。 計略は士気と武力と速度上昇値は変わったものの使い勝手は変わらず。 宴版はイラストレーターこそ同様だが、計略は士気10の大型采配に変更。 自身撤退と引き換えに味方の武力と移動速度を上げ、撤退中の島津家の味方復活カウントを減らし、復活した場合は同様の効果を与えるものだった。 コンパチブル武将 武将名 登場Ver. 差異 入手方法 琥018_島津歳久 Ver.2.0.0A 通常版 通常排出 EX081_島津歳久 Ver.2.1.0B イラスト裏面フレーバーテキストの台詞 金剛石商店(バサラ石交換所) 台詞 \ 台詞 開幕 受け継いできた島津の魂を託す戦いだ └自軍に琥020_島津義久 選ぶ道は違えど進む先は同じ。そうだろ、兄上 計略 翔ぶが如く、駆けよ! └絆武将 皆の命、島津の誇り、全て俺が背負った! └琥016_島津家久or琥020_島津義久or琥021_島津義弘 対象時 俺たち兄弟の絆は、魂で繋がっている! 兵種アクション 撃つんだ 撤退 この首を…討て… 復活 道は見えた 伏兵 手始め良し、次の策だ 攻城 前途を守るために… 落城 島津の翼となり、未来へとこの誇りを繋げよう 贈り物① お前が立つ足場の下の、たくさんの生き様を見届けて、それを力に挑むんだ。自分のための戦いに。 贈り物② 執着は枷にもなるが、お前には逆境を乗り越える力がある。なら、これ以上は言わないでおこう。 贈り物(お正月) 時間があるなら、一献傾けてから……分かった。兄上には自愛すると伝えてくれ。 贈り物(バレンタインデー) お前たちは、俺に心を砕いてくれる。では俺は……あの時、皆の役に立てたのだろうか……? 贈り物(ホワイトデー) 自分の誇りのために選択した。後悔など、ひとつもないんだ。あの戦いにも、お前を選ぶことにも。 贈り物(ハロウィン) ……と、秋の雨か。せっかくの祭りだけど、風邪を引かないよう、紅葉の下を歩いて早めに帰ろう。 友好度上昇 道は見えた 寵臣 これが…俺が生きることを避けて止まなかった未来… └特殊 贈り物の特殊演出 ① 対象武将:琥020島津義久 会話武将 台詞 琥018島津歳久 兄上は盃に口を付ける振りでいいですよ。俺が代わりに頂いておきます。 琥018島津歳久 ああ、皆の酌は直接俺が貰おう。 琥020島津義久 お前の酒客ぶりは知っているが、呑みすぎだ。私や家臣たちに気を遣わずともかまわん。 琥018島津歳久 それを言うなら兄上こそ。俺が呑みたくてやっていることですから。 ② 対象武将:琥014西郷隆盛 会話武将 台詞 琥014西郷隆盛 島津歳久公……!?心岳寺詣りの、あん戦の神様か!? 琥018島津歳久 神様とはまた大げさな言い方だ。心岳寺詣りというのは? 琥014西郷隆盛 薩摩のもんは藩校時代に皆で日新寺、心岳寺、妙円寺を詣でて、心身を鍛えもす! 琥018島津歳久 なるほど、薩摩が後世も壮健な国だったなら、俺たちも生きた甲斐があったな。 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前
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さきねうたのかみめいこひめ【登録タグ MEIKO VOCALOID さ フライドポテトP 曲】 作詞:IMO(フライドポテトP) 作曲:IMO(フライドポテトP) 編曲:IMO(フライドポテトP) 唄:MEIKO セリフ:初音ミク、鏡音リン、巡音ルカ、MEIKO 曲紹介 あぁ、MEIKO姫。 フライドポテトPことIMO氏の31作目。 曲名は、「サキネウタノカミメイコヒメ」と読む。 調声・ミックス・マスタリング・イラスト・動画もIMO氏が手掛ける。 登場人物 咲音歌神銘琥姫:MEIKO アナウンサー:初音ミク リポーター:鏡音リン カメラマン:巡音ルカ 歌詞 「次のニュースです。 ボーカロイドの生きたかに咲音歌神銘琥姫の撮影についに成功しました。」 「咲音歌神銘琥姫は こちらの、湖のほとりにある あの建物にいらっしゃってるということです。 噂によると、その声を聞いた者は 『夢が叶う』と言われています。」(諸説あり) (諸説あり) 「早速、行ってみましょう。」 思い通りにいかないのも どこかの神のいたずらかな 負けず嫌いの君の心に火をつけた声 (嗚呼) 本当の力を今呼び覚ませ 前を向いたら さあ夢を叶えてやる 覚悟はできているか 残る悔いも忘れるほど力強く さあ夢を叶えてみろ 力を貸してやる 願うほどに君の音は もっともっと輝くはず 望む明日さえ超えた先は 新しい色に染まるはず 難しいこと考えていたら忘れてしまう (嗚呼) 本当の自分を楽しむことが大切だから 見つけたもの音に並べて どこまでも自分信じて 走り続けてみろ 燃える心の奥に見える かすかな青い光 捉えて離れないのは 君の未来を指すかのように 何かを伝えようとして強さ増してきたから 今から夢を叶えてやる 覚悟はできているか 残る悔いも忘れるほど 力強く さあ夢を叶えてみろ 力を貸してやる 願うほどに君の音は もっともっと 輝くはずだから (La La La…) 「うっわ、めっちゃ飲んでるぅ~」 「なんですと」 コメント 名前 コメント
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文化祭会話1年目 2年目 3年目 出展クラス出展1年目・メイド喫茶 2年目・お化け屋敷 吹奏楽部1年目・クラシック 2年目・ゲームミュージック 3年目・サード・ストーリー 美術部1年目・デッサン展 2年目・油絵展 3年目・壁画展 生徒会執行部1年目・雑用 2年目・資材担当 3年目・フロア担当 手芸部1年目・カジュアル服 2年目・パーティードレス 3年目・ウェディングドレス 学園演劇主役 裏方 文化祭会話 1年目 〇〇(あ、琥一くんだ) 琥一「〇〇。」 〇〇「琥一くんも出展の見物?」 琥一「誰がだ、メンドクセー。会長にやらされてんだよ。」 〇〇「やらされてるって、見物を?」 琥一「よそからパーティー荒らしが入って来ねぇか見張んだと。色いろ握られてるからよ……」 〇〇「なるほど。ちゃんと見張ってる?」 琥一「知るか。形だけブラついてりゃいいんじゃねぇか?」 〇〇「いい加減だなぁ……ちゃんと用心棒になってくれなきゃ。」 琥一「用心棒だ?」 〇〇「だって、つまりそういうことでしょ?」 琥一「おぉ……そうとも言うな。」 〇〇「琥一くんが用心棒なら、安心だもんね?」 琥一「まあ、妙な連中に好き勝手させやしねぇけどよ?」 〇〇「そうだよ。がんばって!」 琥一「じゃ、ちっと行って来るわ。」 琥一「用心棒かよ。……ククッ、悪かねぇ。」 〇〇(わかりやすいな……琥一くん) 2年目 琥一「〇〇、おい。」 〇〇「ん? あ、琥一くん。」 琥一「よぉ、なんか揉めてねぇか?」 〇〇「大丈夫だよ? 今年も用心棒?」 琥一「まあな。」 〇〇「がんばってる?」 琥一「頑張りようがねぇんだよ。なんも起こりゃしねぇ……」 〇〇「ふふっ、いいことだよ。」 琥一「そうかもしんねぇけどよ、なんつーかこう……いっそのこと余多高の馬鹿でも来ねぇかな。」 〇〇「嫌なこと言わないでよ……」 琥一「ハァ~ア。愚痴ってもしょうがねぇ。もっとよく探してくるわ。」 〇〇(……くれぐれも琥一くんが揉めごと起こさないようにね) 3年目 琥一「〇〇、おい。」 〇〇「あ、琥一くん! 今年も用心棒?」 琥一「まあな。なんも起こりゃしねぇけどよ。」 〇〇「そっか。でも、平和が一番だよ?」 琥一「どうだかな。生まれる時代が遅すぎたってヤツだ。」 〇〇「ふふっ……あれ?」 男子A「琥一! ここに居たのか!」 琥一「おぉ、どした?」 男子B「他校の変なのが、校門にたむろしてんだよ!」 琥一「おっ? 来やがったな、コラ!」 〇〇「琥一くん、ケンカじゃないからね? 注意するだけだよ?」 琥一「わかったわかった。じゃあ、ちっと行って来るわ!」 〇〇「気をつけてね!」 男子A「先に行くぞ!」 琥一「待て待て! 俺が行くまで手ぇ出すんじゃねぇ!」 〇〇(大丈夫かな……でも、琥一くん、みんなに頼られてるんだな。) 出展 クラス出展 1年目・メイド喫茶 友好 〇〇「紅茶とサンドイッチ、お待たせしました!」 〇〇(ハァ~、忙しい……こんなにお客が来るなんて想像してなかったよ) 琥一「おぉ!?」 〇〇「あっ、琥一くん! いらっしゃいませ!」 琥一「オマエ、なんつーカッコしてんだよ……」 〇〇「メイドさんだよ。何か食べていって!」 琥一「じゃあ、ピザとコーヒー。」 〇〇「ピザはないけど……イングリッシュマフィンはいかが?」 琥一「イング――メンドクセーな……じゃ、それ3つだ。」 〇〇「1つで十分だよ?」 琥一「腹減ってんだよ。いいんだ3つで。3つだ。」 〇〇「もう……イングリッシュマフィン、スリーとホットコーヒー入りました!」 好き以上 〇〇「スコーンとサンドイッチ、お待たせしました。」 〇〇(ハァ~、忙しい……こんなにお客が来るなんて想像してなかったよ) 琥一「おい。」 〇〇「あっ、琥一くん! いらっしゃいませ!」 琥一「オマエ……その格好。」 〇〇「メイドさんだよ。似合う?」 琥一「馬鹿オマエ――馬鹿。」 〇〇「……なに?」 男子「あっ、可愛いメイドさんいんじゃん! 男2人、入れる?」 〇〇「はい、ただい――」 琥一「あぁ? 悪ぃけど入れねぇなあ!」 男子「す、すいません!!」 〇〇「あ、ちょっと……もう、琥一くん!」 琥一「俺が3人前食や、文句ねぇだろうが。」 〇〇「スコーンとサンドイッチとイングリッシュマフィンとコーヒースリー入ります!」 琥一「……マジで?」 成功 琥一「食った……」 〇〇「お味はいかがでしたか?」 琥一「味? おぉ、悪かねぇ。ウマかった。」 〇〇「わっ、全部食べちゃったの!?」 琥一「まあな。いくらだ?」 〇〇「えぇと……お会計が5リッチになります。」 琥一「へぇ……お友達料金でもか?」 〇〇(払えるのかな……でも、喜んでるみたい! 大成功かな?)」 失敗 琥一「……おい。」 〇〇「あ、琥一くん、お味はいかがでしたか?」 琥一「いかがじゃねんだよ……オマエこれ、食ってみたか?」 〇〇「まだだけど……美味しくなかった?」 琥一「ルカが作ってもこうはならねぇぞ?」 〇〇「どれどれ……」 琥一「な?」 〇〇(うっ、これは、無いかな……大失敗……) 2年目・お化け屋敷 友好 〇〇「世にも恐ろしいよ~お化け屋敷だよ~」 〇〇(ふぅ……お化けになって客寄せは大変だ……) 琥一「おい。」 〇〇「あ、琥一くん! お化け屋敷だよ~」 〇〇「どう?」 琥一「入らねぇよ。つーかオマエ……毎年なにやってんだ?」 〇〇「可哀想だと思ったら入ってよ!」 琥一「ま、同情はするけどな?」 〇〇「じゃあ、お客様1名、入りまーす!」 琥一「……おい。」 好き以上 〇〇「世にも恐ろしいよ~お化け屋敷だよ~」 〇〇(ふぅ……お化けになって客寄せは大変だ……) 琥一「よぉ、やってんな。お化け。」 〇〇「あっ、琥一くん。入って行って?」 琥一「馬鹿。入んねぇよ。」 〇〇「そんなこと言わないで、ちょっとだけ! ね?」 男子「あ、カワイイお化けぇ~! お化けちゃんも一緒に入ってくれるの?」 〇〇「あ、いらっしゃいま――」 琥一「ついて来ねーんだそれが! 悪ぃな?」 男子「す、すいませんでした……」 〇〇「琥一くん!」 琥一「入りゃいいんだろが……」 〇〇「お客様1名、入りまーす!」 成功 ???「オ゛ォーー!!」 男性客「オワッ!? た、助けて――!!」 〇〇「???」 琥一「ハハハッ! おい、楽しいじゃねぇか、ここ。悪かねぇぞ?」 〇〇「……」 〇〇(まあ……やった! 琥一くんは楽しんでくれたみたい!)」 失敗 琥一「なぁ、おい。」 〇〇「あ、琥一くん! どうだった?」 琥一「そんなことより、ちょっと暴れたら、壁が倒れたぞ? 危ねぇな、オイ。」 〇〇(大変っ! もっとしっかり準備すれば良かった……) 吹奏楽部 1年目・クラシック 友好 〇〇(そろそろ出番。今年はオーソドックスなスタンダードナンバーだけど、緊張するな……) 〇〇「あれ? 琥一くん。」 琥一「あ?」 〇〇「どうしてこんなところに?」 琥一「あぁ……まあ、ちょっとな? オマエも出んのかよ。ドンチャカに。」 〇〇「ドンチャカ……そうだよ? 演奏会だけど。」 琥一「そうか、まあ、がんばれ。」 〇〇「あ、もう出番みたい。聴いて行ってね!」 琥一「あいよ。」 〇〇(よし! がんばろう!) 好き以上 〇〇(そろそろ出番。今年はオーソドックスなスタンダードナンバーだけど、緊張するな……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あれ? 琥一くん。」 〇〇「どうしてこんなところに?」 琥一「俺か? まあ、ほら、アレだ。たまたまだ。」 〇〇「そっか……」 琥一「ホントはな? オマエがガチガチになってやしねぇかって、な。」 〇〇「ありがとう……たぶん、大丈夫。」 琥一「せっかくの初舞台だ。いいじゃねぇか、ダーッと行け。いいな?」 〇〇「あ、もう出番みたい。行って来る!」 琥一「あいよ。」 〇〇(よし! がんばろう!) 成功 〇〇(やった! 大成功!) 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん! 聴いてくれた?」 琥一「まあな?」 〇〇「……どうだった?」 琥一「あぁ、そうだな……」 〇〇「うん。」 琥一「スゲェよ。驚いた。オマエら全員カッコよかったぜ?」 〇〇(やった! 日頃の練習の成果だね!) 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 琥一「コラ。なんだ、ありゃ?」 〇〇「あ、琥一くん……」 琥一「しけた面すんな。」 〇〇「でも……」 琥一「そう簡単に上手く行くかよ。音楽なめんな。」 〇〇「ホント、そうだよね……」 琥一「だからよ……しょうがねぇ、なんかおごってやる。行くぞ。」 〇〇(う~っ、もっと練習しとけば良かった……) 2年目・ゲームミュージック 友好 〇〇(そろそろ出番。今年はみんなで選んだゲームのテーマだけど、上手くいくかな……) 〇〇「あれ? 琥一くん。」 琥一「おう。」 〇〇「どうしたの、こんなところで?」 琥一「そりゃオマエ、オマエらのドンチャカも、去年からちった進歩してねぇかと、よ。」 〇〇「ドンチャカ……でも、ちゃんと聴きに来てくれたんだ!」 琥一「そんなとこだ。まあ、がんばれ。」 〇〇「じゃあ、行って来るね!」 琥一「おう、行って来い。」 〇〇(よし! がんばろう!) 好き以上 〇〇(そろそろ出番。今年はみんなで選んだゲームのテーマだけど、上手くいくかな……) 琥一「〇〇。どんな調子だ?」 〇〇「あ、琥一くん。うん、やっぱりちょっと緊張するかな……」 琥一「そんなこったろうと、思ってよ。」 〇〇「?」 琥一「いいか?手の平の真ん中をよ、ギュッと押せ。」 〇〇「こう、かな?」 琥一「リラックスしたか? 店の常連の医者に聞いたから、間違いねぇ。……どうだ?」 〇〇「え? えぇと……」 〇〇「あ、もう出番みたい。行って来る!」 琥一「おう、もう大丈夫だからな!」 〇〇(琥一くん、ありがとう……よーし、がんばろう!) 成功 〇〇(良かった! みんな、喜んでくれたみたい!) 琥一「おぅ、かぶりつきで聴いてたぞ。」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「スゲェじゃねぇか、オイ! ビッグバンドみてぇだった。やるな、オマエら!」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇(ハァ……大失敗……) 琥一「ハァ……」 〇〇「あ、琥一くん……」 琥一「まあ、なんだ。人間ダメな時はダメよ。」 〇〇「うん……」 琥一「ほら、来い。氷室のヤローも、命までは取らねぇだろ。」 〇〇(う~っ、もっと練習しとけば良かった……) 3年目・サード・ストーリー 友好 〇〇(これで高校生活最後の演奏。みんなで作ったオリジナル曲、なんとしても成功させなきゃ……) 琥一「とうとうこれで最後だな?」 〇〇「琥一くん。そうだね……」 琥一「いいじゃねぇか? 三年間続けたんだ、後はもう、楽しめ。いいな?」 〇〇「うん、そうする!」 琥一「よし、行って来い!」 〇〇(よーし、三年間の集大成! やるぞ!) 好き以上 〇〇(これで高校生活最後の演奏。みんなで作ったオリジナル曲、なんとしても成功させなきゃ……) 琥一「〇〇。」 〇〇「琥一くん。」 琥一「緊張してるか?」 〇〇「やっぱり、ちょっとね。」 琥一「そうか。出来ることなら、替わってやりてぇけど、こればっかりはな。」 〇〇「琥一くん……ありがとう。」 琥一「どんなことになってもよ、俺だけは最後の最後まで、ここでちゃんと聴いてやる。覚えとけ、いいな?」 〇〇「うん、そうするよ!」 琥一「よし、行け!」 〇〇(よーし、三年間の集大成! やるぞ!) 成功 〇〇(やった、大成功!!) 琥一「〇〇。カッコ良かったぜ?」 〇〇「琥一くん! ありがとう!」 琥一「バカ、例を言うのはこっちだ。」(原文ママ) 琥一「正直、何が楽しくて、三年間部活なんてやんだと思ってたけどよ、今わかった。オマエらが教えてくれた。」 〇〇(やった!! 三年間続けて、本当によかったな……) 失敗 〇〇(最後だったのに大失敗だなんて……) 琥一「〇〇。」 〇〇「琥一くん……」 琥一「あぁ……なかなか良かったんじゃねぇかと思うぞ?」 〇〇「……ウソ。」 琥一「ダメか。まあ、聞けよ。」 琥一「正直、何が楽しくて、三年間部活なんてやんだと俺は、思ってた。けどよ、オマエら見てて今わかった。」 琥一「三年間一緒に泣いたり笑ったり……そういうの全部、誰にも触れない大事なモンなんだろうってな。」 〇〇(最後に失敗しちゃったけど、吹奏楽部の三年間、いい思い出になったな……) 美術部 1年目・デッサン展 友好 〇〇(今年はデッサン展。たくさんの人に見て欲しいな) 琥一「…………」 〇〇「あっ、琥一くん、いらっしゃい。」 琥一「……何やってんだ?」 〇〇「デッサンを展示してるんだよ。」 琥一「なるほどな、そういうことかよ。……地味だな、おい。」 〇〇「見ていかない?」 好き以上 〇〇(今年はデッサン展。たくさんの人に見て欲しいな) 琥一「よぉ。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「暇そうだな、ここ。」 〇〇「今年はデッサンの展示だしね……」 琥一「なるほどな? じゃ、サクラでもやってやる。」 〇〇「ありがとう!」 成功 琥一「…………」 〇〇「どうだった?」 琥一「どうって言われてもよ。まあ、絵だわな。」 〇〇「う~ん……」 琥一「オマエの描いたのは、他のよりちょっぴり良かったかもしれねぇぞ?」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇「どうだった?」 琥一「俺に聞かれてもよ……あ、そういや、オマエの目立ってたぞ?」 〇〇「ホント?」 琥一「もうちっと練習しろ?」 〇〇(ううっ……もっと丁寧に描くんだった……) 2年目・油絵展 友好 〇〇(今年は油彩展示……花椿さんがモデルになってくれたから、お客さんも多いみたい……) 琥一「……おい。」 〇〇「あっ、琥一くん。いらっしゃい。」 琥一「油絵か?」 〇〇「そうだよ? 見ていかない?」 琥一「いいけどよ、観てもわかんねぇからな、俺は。」 〇〇「うん!」 好き以上 〇〇(今年は油彩展示……花椿さんがモデルになってくれたから、お客さんも多いみたい……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「おっ、油絵か? 芸術じゃねぇか。」 〇〇「そう。花椿さんの肖像画。抽象画にした人もいるよ。」 琥一「チューショーな? あれだ、つまり……オマエ、説明しろ。」 〇〇「うん、いいよ。」 成功 〇〇「どうだった?」 琥一「どうって言われてもな、俺に分かるワケねぇだろ。でもよ――オマエのは、悪かねぇ。」 琥一「こう、よ。素直で、オマエが描いたって感じがしたぜ。」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 琥一「………………」 〇〇「どうだった?」 琥一「どうもこうもオマエ……」 〇〇「えぇと……」 琥一「オマエのは、こう……芸術すぎなんじゃねぇか? もうちっと普通じゃねぇと、わかんねーだろ。」 〇〇(ううっ……もっと丁寧に描くんだった……) 3年目・壁画展 友好 〇〇(今年はみんなで作った壁画展示。サクラソウの花畑、きれいにできたなぁ……) 琥一「おい。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「美術部のくせに、ずいぶん賑わってんじゃねぇか。」 〇〇「まあね! 今年は壁画を作ったんだよ?」 琥一「おぉ、じゃあ、あの人だかりか?」 〇〇「そう、琥一くんも観て行きなよ!」 琥一「言っとくけどよ、観ても分かんねぇぞ、俺は?」 好き以上 〇〇(今年はみんなで作った壁画展示。サクラソウの花畑、きれいにできたなぁ……) 琥一「〇〇、いるか?」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「大盛況じゃねぇか、良かったな?」 〇〇「ありがとう! 今年は大作だからね!」 琥一「壁画だろーが。ちゃんと知ってんだよ、俺だってよ。」 〇〇「ふふっ! マチエールがいい感じだから、近くで観てよ!」 琥一「マチエ――おぉ、あれな? ……解説たのむわ。」 〇〇「うん、いいよ。」 成功 〇〇「どうだった?」 琥一「おぉ、スゲェよ。マチエールな? プロみてぇだったぜ。」 〇〇「みんな頑張ったから……」 琥一「美術部なんてよ、オマエが入ってでもなきゃ、俺には一生縁がなかったろうからな。」 〇〇「そっか、良かった。」 琥一「おかげでこの俺も、ちっとは芸術的になったんじゃねぇか?」 〇〇(良かった……琥一くん、気に入ってくれたみたい) 失敗 〇〇「どう?」 琥一「あぁ、あれだ、抽象画っつーんだろ?」 〇〇「え? 違うよ?」 琥一「でもよ、ほら、あそこだけ、こう、グチャっとしてよ抽象画だろうが。」 〇〇「そこ、わたしの担当……」 琥一「あぁ……そういうこと、な。」 〇〇(ううっ……もっと丁寧に描くんだった……) 生徒会執行部 1年目・雑用 友好 〇〇「全校生徒の皆さん、開場まで、あと30分です。繰り返します。開場まで、あと30分です。」 〇〇(ふぅ……雑用、連絡係って予想以上の忙しさかも……) 琥一「よぉ。」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「今の放送、オマエか。猫なで声出しやがって。」 〇〇「もう、うるさいなぁ! ……なにか用事?」 琥一「おぉ、それだ。これ頼むわ。」 〇〇「なに?」 琥一「大迫からだ。呼び出しだと。」 〇〇「はいはい、呼び出しね? ええっと……」 好き以上 〇〇「全校生徒の皆さん、開場まで、あと30分です。繰り返します。開場まで、あと30分です。」 〇〇(ふぅ……雑用、連絡係って予想以上の忙しさかも……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「今の放送オマエだろ。よそ行きの声出しやがって。サマになってんじゃねぇか。」 〇〇「そ、そうかな? ありがとう。……なにか用?」 琥一「おぉ、それだ。このリストに載ってる奴、職員室に呼び出してくれ。」 〇〇「はいはい、呼び出しね? ええっと……」 成功 〇〇「……よし、と。これで全部?」 琥一「おぅ。やるじゃねぇか。」 〇〇「まあね?」 琥一「オマエ、あれか? さては、女子アナ目指してんのか?」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇「……ふぅ。」 琥一「なんだかつっかえまくりだな、おい……あれじゃ分かんねぇぞ。」 〇〇「緊張しちゃって……」 琥一「マイク貸せ。」 琥一「1-Aの谷口、松岡、田中。ちょっと、職員室来いや。」 〇〇(ハァ……大失敗……) 2年目・資材担当 友好 〇〇「ペンキの予備はそっちの戸棚の中です。」 〇〇(ふぅ……資材担当って、こんなに大変なんだ……) 琥一「おぅ、働いてんな。」 〇〇「あ、琥一くん。どうしたの? 何か用事?」 琥一「プラプラしてると、大迫にこき使われるからよ、サボりに来た。」 〇〇「もう……そうだ、じゃあちょっと手伝って?」 琥一「チッ……メンドクセーな、なんだよ?」 〇〇「えぇと……」 好き以上 〇〇「ペンキの予備はそっちの戸棚の中です。」 〇〇(ふぅ……資材担当って、こんなに大変なんだ……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん。どうしたの? 何か用事?」 琥一「俺か? あぁ……いや。ただの冷やかしだ。……なんか、手伝うか?」 〇〇「本当? 助かる!」 琥一「どってことねぇよ。……それ、運びゃいいのか?」 〇〇「えぇと……」 成功 〇〇「はい。じゃあこのリストに従って、配布してください。受領のサインは、そこね?」 琥一「あいよ。」 〇〇「ありがとう。助かっちゃった。」 琥一「おぅ。それにしてもオマエ……手際いいな?」 〇〇「そうかな?」 琥一「さてはあれか? キャリアウーマンか?」 〇〇(よく分かんないけど……でも、琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇「えぇっと……足りないのはガムテープ……あっ、あとマジックも……」 琥一「おい……まだかよ?」 〇〇「ちょっと待ってよ! あれ、何個ずつだっけ?」 琥一「オマエな。そんなんじゃよ、キャリアウーマン出来ねぇぞ?」 〇〇(ハァ……大失敗……) 3年目・フロア担当 友好 女子「フロア担当! 2-Aと2-Bがまた揉めてるよ? 今度はケンカになりそう……」 〇〇「えぇ、また!? 困ったな、男子はみんな出ちゃってるし……」 琥一「おぅ。」 〇〇「あ、琥一くん、いいところに!」 琥一「……つまり、メンドクセー用事だな? で、なんだ?」 〇〇「ちょっと一緒に来て!」 好き以上 女子「フロア担当! 2-Aと2-Bがまた揉めてるよ? 今度はケンカになりそう……」 〇〇「えぇ、また!? 困ったな、男子はみんな出ちゃってるし……」 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん、いいところに!」 琥一「みてぇだな。モメごとか?」 〇〇「ちょっと一緒に来て!」 琥一「あいよ。」 成功 〇〇「はい、これでお互い様。どっちも納得できた?」 男子A「まあ、そういうことなら。」 〇〇「次に問題が起こったら出展停止です。いい?」 男子B「おぅ、わかったよ。」 : 琥一「へぇ……やるじゃねぇか。」 〇〇「琥一くんが、居てくれたから。女子だけじゃこうはいかないよ。」 琥一「俺は突っ立ってただけだ。……前から思ってたけどよ、オマエ、アレだな?」 〇〇「なに?」 琥一「人に言うこと聞かせんの、上手ぇな。親分肌って奴だ。」 〇〇(親分……でも、生徒会を三年間、がんばって良かった!) 失敗 〇〇「えぇと……じゃあ、そういうことで、お願いします。」 男子A「ふざけんなよ! それじゃA組が損するだろ!」 男子B「ぜんぜん納得いかねぇよ!」 〇〇「で、でも……」 琥一「がたがたウルセーぞコラ!!」 男子A「ヒッ!!」 琥一「テメェら生徒会ナメてんのか、あぁ?」 男子B「す、すいません!!」 〇〇(結局、こうなっちゃった……三年間、頑張ったんだけど) 手芸部 1年目・カジュアル服 友好 〇〇(自分の作った服を着てファッションショー。ちょっと緊張する……) 琥一「おい。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「なんだ、その服? それ着て出んのか?」 〇〇「そう。自分で作ったんだよ?」 琥一「じゃ、モデルかよ。オマエがねぇ……」 〇〇「あっ、始まる。行ってくるね。」 琥一「おう。まあ、コケねぇようにな。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 好き以上 〇〇(自分の作った服を着てファッションショー。ちょっと緊張する……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「なんだ、ビビってんのか?」 〇〇「ちょっとね。緊張しちゃって。」 琥一「大丈夫だ。悪かねぇぞ、そのカッコ。」 〇〇「そう思う?」 〇〇「あっ、始まる。行ってくるね。」 琥一「おう、行ってこい。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 成功 〇〇(よかった、大成功!) 琥一「おう、観てたぞ。」 〇〇「どうだった?」 琥一「俺にはわかんねぇ。でもまあ、オマエは悪かなかったぞ。」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇(大失敗……転んじゃったよ……) 琥一「おい!」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「オイ、見てたぞ。ウケたじゃねぇか?」 〇〇「ハァ……」 琥一「……違うのか?」 〇〇(大失敗……) 2年目・パーティードレス 友好 〇〇(今年のショーはパーティードレス。がんばったつもりだけど……) 琥一「おい。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「”あ”、じゃねぇんだよ……オマエ、ほら、アレだ。つまりよ……、見せ過ぎじゃねぇか?」 〇〇「だって、パーティー用のドレスだし――」 琥一「でもよ、そんなカッコで暴れたら、オマエ――」 〇〇「あっ、始まる。行ってくるね!」 琥一「おう、暴れんな? そっとな?」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 好き以上 〇〇(今年のショーはパーティードレス。がんばったつもりだけど……) 琥一「〇〇。」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「おっ? なんだかオマエ……」 〇〇「このドレス、パーティードレスなんだよ?」 琥一「ドレス? あぁ、そうか。いやオマエ、その顔……」 〇〇「あ、バッチリお化粧してるから――おかしい?」 琥一「悪くねぇ。へぇ、そうかよ……」 〇〇「じゃあ、行ってくるね!」 琥一「お、おう!」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 成功 〇〇(よかった、大成功!) 琥一「ヒヤヒヤしたぜ……」 〇〇「あっ琥一くん、どうだった?」 琥一「悪かねぇ。ほら、やってみろさっきの。クルッて回るやつよ。」 〇〇(やった! 琥一くんにほめられた!) 失敗 〇〇(大失敗……転んじゃうなんて……) 琥一「おい!」 〇〇「あ、琥一くん。」 琥一「派手にコケやがって……ケガは?」 〇〇「大丈夫。」 琥一「だから、そっと歩けってよ……ほら、つかまれ。」 〇〇(ハァ……大失敗……) 3年目・ウェディングドレス 友好 〇〇(高校最後のショーは伝統のウェディングドレス。緊張するな……) 琥一「オマエ……」 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「スゲェことになってんな……」 〇〇「うん。これ自分で作ったんだよ?」 琥一「へぇ……スゲェぞ。もっとよく見せろ。」 〇〇「え? ちょっと恥ずかしいよ……」 琥一「お、おう、悪ぃ。」 〇〇「あっ、始まる。行ってくるね!」 琥一「おう。」 〇〇(よーし、がんばるぞ!) 好き以上 〇〇(高校最後のショーは伝統のウェディングドレス。緊張するな……) 琥一「スゲェ……」 〇〇「え? あっ、琥一くん。」 琥一「オマエ、花嫁か?」 〇〇「うん。今年はウェディングドレスだから。これ、自分で作ったんだよ?」 琥一「そうか……」 琥一「あ、いや、悪かねぇけどよ。でもオマエ……いや……、」 〇〇「なに?」 琥一「ほら、始まるぞ。」 〇〇「ホント! 行ってくるね。」 琥一「おう。」 〇〇「よーし、がんばるぞ!」 成功 〇〇(よかった、大成功!) 琥一「おう、観てたぜ。」 〇〇「あ、琥一くん。……どうだった?」 琥一「そうだな……正直に言えば――」 琥一「一発殴りたくなった。」 〇〇「えっ?」 琥一「いつか、そのドレスのオマエの横に、立つヤローを。」 〇〇「あ、ヤキモチ?」 琥一「まあな? ほら、もういいんだろ? 早く着換えろよ。」 〇〇(3年間続けてきた成果! いい思い出になったな……) 失敗 〇〇(ハァ、大失敗……最後のショーだったのに……) 琥一「コラ。」 〇〇「あ、琥一くん……」 琥一「いいじゃねぇか。まあ、オマエにはまだ、早ぇってことだ。」 〇〇「うん……」 琥一「ほら、泣くな! なんか食わせてやる。なんだ、甘いもんか?」 〇〇(ハァ……3年間続けてきたのに。これも思い出になるのかな……) 学園演劇 主役 琥一「おい。」 〇〇「あ、琥一くん。わぁ! 衣装、似合ってるよ?」 琥一「バカ。嬉しかねぇんだよ。まるでピエロじゃねーか。」 〇〇「そんなことない、カッコいいよ。」 琥一「ウルセー。オマエこそなぁ、それ、その服は――」 〇〇「……どう? 変じゃない?」 琥一「あぁ……まあ……いや、どうってよ……悪かねぇよ。ああ。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 〇〇「あっ、始まる! がんばろうね?」 琥一「あいよ。」 : 琥一「踊っていただけますか?」 〇〇「えぇ、もちろんですわ!」 〇〇(大丈夫かな……琥一くん、すごく緊張してるみたいだけど) 琥一「えぇと……また会った。知らない……でしょう。三日前、橋の上で、その……会いました。」 〇〇(うわぁ……予想以上かも……) 〇〇「知っているわ。あなたは川面を見ていたでしょ?」 琥一「…………」 〇〇(”本当ですか! 僕はあれからずっと……”) 琥一「本当ですか! ボクはあれから、ずっと……オマエを追いかけて……あぁ……」 琥一「大体でいいだろ? スジは憶えてんだ。な?」 〇〇「もう……じゃあ、出来るだけ丁寧に! わかった?」 琥一「上等。」 〇〇(気を取り直して、えぇと……) 〇〇「そんなお世辞はおっしゃらないで?」 琥一「お世辞じゃねぇ。俺はあの日から毎朝、森に……あぁ、”スズカケ”だ。まあ、その森であなたに会えるように、願掛けです。」 〇〇「ま、まあ! すれ違いね。わたしは、毎日お昼にあの森へ……」 琥一「待てよ。じゃあオマエには、心に決めたヤツがいるんですか?」 〇〇「……えぇ。」 琥一「そんなヤローは、俺がぶん殴って――」 〇〇(もうっ! 丁寧にっ!) 琥一「ああ……えぇと、その幸せ者を殴ってやりたい!」 〇〇「それは出来ないわ。だってその方は……」 琥一「どうして? そんなにすげぇヤツ……ですかい?」 〇〇(あぁ……なんてガラの悪いロミオ……わたしだけでも頑張る!) 〇〇「はい……とても素敵な方ですわ。三日前、端の上でお見かけしてから、もうずっと、わたしの心はその方のもの。」 琥一「ふざけてんですか? こっちはマジで聞いてんだぞ?」 〇〇「わたしだって!」 琥一「じゃあ教えてくれ。そいつの名前を。」 〇〇「口に出さなくてはだめ?」 琥一「言いたくなきゃいい。その代わり……それが俺の事なら……あぁ……わかってるな?」 〇〇(もう無理……) 〇〇「ちゃんと言ってくれなきゃ、ぜんぜん分かりません!」 琥一「おい、怒んなって……言うから。」 〇〇「…………」 琥一「もしそれが俺のことなら……キス、させろ。いいな?」 〇〇(なんだか琥一くんに言われてるみたい……) 裏方 〇〇(これをこうして……うん、よしっ。間に合ったみたい!)」 琥一「おう、どうだ?」 〇〇「あ、琥一くん。こっちは平気。そっちは?」 琥一「なんとかな。これで俺らはお役ご免だ。」 〇〇「じゃあ、あとはゆっくり見物するだけだね。」 琥一「そういうこった。」 放送「これより、はばたき学園、学園演劇を開演いたします。」 〇〇「とうとう始まるんだね……」 琥一「来い、裏方は消えようぜ?」 : ロミオ「あなたは知らないでしょう? 三日前、橋の上で、僕らは出会っています。」 ジュリエット「知っているわ。あなたは川面を見ていた……」 〇〇(いい感じ。お客さんも聞き入ってるし……) 琥一「よぉ。」 〇〇「あ、琥一くん!」 琥一「どんな感じだ?」 〇〇「今のところ大成功だよ?」 琥一「へぇ……」 ロミオ「僕はあれから、ずっとあなたに焦れつづけていました。」 ジュリエット「そんな、お世辞なんて……」 ロミオ「お世辞じゃない!」 琥一「……なぁ、オマエもやっぱり、ああいう台詞、言われてみてぇのか?」 〇〇「それは、もちろん、うれしいと思うよ? 恥ずかしいかもしれないけど。」 琥一「ハァ……なるほどねぇ。」 ロミオ「あぁ、その幸せ者を殴ってやりたい!」 琥一「お、それなら、俺もできそうだな。」 〇〇「もう……茶化しちゃダメだよ。二人は命がけで恋してるんだから。」 琥一「そうだな。歯の浮くような台詞も命がけだから言えんのかも知れねぇな。少しは俺も、見習うか……」 〇〇「?」 琥一「いや? なんでも?」 ジュリエット「その人の名を口に出さなくてはだめ?」 ロミオ「いいえ。もし、その答えが僕の望みと同じならば。この唇を咎めないで……」 琥一「クッ……悪ぃ。やっぱり俺は一生ロミオにはなれそうにねぇよ。」 〇〇(……琥一くん?)
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武将名 ていたん 鄭旦 統一名称:鄭旦 生没年:不明「わたしにはこの剣があるんだから 悩むよりも戦うんだっ!」古代中国、春秋時代の女性。越が呉に敗れた際、范蠡の策により呉王・夫差のもとに献上された美女のひとり。ともに送られた西施とは同郷で、剣術を好む活発な性格だったという。呉が滅んだあとの行方は、諸説あり定かではない。 勢力 琥 時代 春秋戦国 レアリティ N コスト 1.0 兵種 槍兵 武力 3 知力 2 特技 忍 計略 短計・弾飛(たんけい・だんひ) 【短計】(発動すると瞬時に効果が発生する。一定時間後に再度発動できる)接触している敵を弾く。この短計は敵と接触している時のみ使用できる 必要士気 2 効果時間 一瞬 Illust. 八崇(Hachi Takashi) 声優 築山苑佳 計略内容 カテゴリ 士気 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 短計 2 - - - - 一瞬(再発動まで5c) 吹き飛ばし距離は1.4部隊分 (最新Ver.2.0.0D) 調整履歴 修正Ver. 変更点 内容 備考 Ver.2.0.0D 弾き距離 2部隊分 → 1.4部隊分 ↓ - 所感 知力こそ低いが1コストとして十分な武力を持ち、槍兵と相性のいい特技忍も所持している優秀なスペック要員。 忍により相手からは無敵槍が近づくまで認識されないため、騎兵や速度の上がった部隊に対して強く牽制できる。 また、兵種流派や英魂で槍を伸ばすと忍の探知範囲と無敵槍の長さの差が縮まり、相手にとって回避がより難しくなるので相性がいい。 計略は汎用の「短計・弾飛」。 守城時に攻城部隊を弾き飛ばして防衛したり、乱戦による槍消しの解除、攻城中に敵を弾いて1発をねじ込むといった多彩な運用が考えられる。 乱発するには士気2が重たいが、要所で活きる有用な計略といえるだろう。 解説 『呉越春秋』にて、西施と並び記載される美女。 西施と違い『史記』に記述がないため影が薄いが、一説にはその美貌は西施を凌いだともされる。 台詞 \ 台詞 開幕 わたしにはこの剣があるんだから、悩むよりも戦うんだっ! └自軍に琥022_西施 西施さ~ん、待ってくださ~い! 短計 もひとつおまけに! └絆武将 おまけの必殺! 兵種アクション ボンバー! 撤退 ううう……悲しい…… 復活 元気復活! 伏兵 ここで一勝負! 攻城 見惚れているんですか?いるんですね! 落城 故郷の苧蘿(ちょら)に帰りたいけど……西施さんを放っておけないから 贈り物① どうです? 一緒に剣術稽古をしませんか? 贈り物② どんな立場でも、多少は鍛えておかないといけませんよ! 贈り物(お正月) 王様! 一緒に羽根つきやりましょう! 贈り物(バレンタインデー) どうぞ! ひー恥ずかしい!貰ったらあっち行ってください! ひ~!! 贈り物(ホワイトデー) ありがとうございます! うわっ、義理か本気か非常に分かりにくい贈り物っ……! 贈り物(ハロウィン) 西施さんと一緒の……ドレスが着てみたいです。いいのですか!? 友好度上昇 元気復活! 寵臣 王様!元気出してくださ~い!ほら、体操しましょう! └特殊 贈り物の特殊演出 対象武将:琥022_西施 会話武将 台詞 琥022西施 鄭旦、故郷の苧蘿が懐かしくはならない? 琥025鄭旦 なりますともっ! 毎日寂しい……だから、こうして汗をかいて、気を紛らわせるんです! 琥022西施 私は鄭旦のおかげで寂しくないよ。 琥025鄭旦 えっ? 今、なんと…… 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前
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武将名 しまづよしひさ 三州総大将 島津義久 統一名称:島津義久 生没年:1533~1611「血潮を流し、島津は進む。 青海の末、天つ大空へと!」薩摩の大名。父・島津貴久の隠居にともない家督を継承し、3人の優秀な弟とともに九州統一に邁進した。豊後の大友氏を破り、肥前の龍造寺氏も撃破して島津氏最大版図を築く優秀な指導者であると同時に、文化人でもあった。 勢力 琥 時代 戦国 レアリティ SR コスト 3.0 兵種 鉄砲隊 武力 9 知力 9 特技 昂揚 計略 龍伯の采配(りゅうはくのさいはい) 味方の武力が上がる。さらに鉄砲隊であれば射撃時の攻撃回数が増え、移動しながら射撃できるようになる 必要士気 6 効果時間 知力時間 Illust. 夢路キリコ 声優 立花慎之介 計略内容 カテゴリ 士気 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 鉄砲号令 6 +3 - - - 12.7c(知力依存0.2c) 鉄砲隊であれば射撃回数+3、移動しながらの射撃が可能に (最新Ver.2.0.0A) 調整履歴 所感 島津4兄弟の長男は鉄砲隊として参戦。 武力と知力はともに9と3コストとしては過不足ない性能だが、特筆すべきは計略にある。 計略「龍伯の采配」は味方の武力を上げ、鉄砲隊であれば射撃数が増加し、移動しながら射撃できるようになる号令。 武力上昇値は士気6としては控えめだが、射撃数増加によりかなりの火力上昇が期待できる。 さらに射撃しながらの移動が可能となることで、敵を追いかけるあるいは逃げながらの射撃が可能となり、結果的に殲滅力の向上に繋がる。 効果時間も比較的長いので、正面切って敵とぶつかり合うよりも効果時間と移動射撃を活かして敵をいなしつつジリジリと削っていくような動きが向いている計略。 なお勢力不問の号令であるため、最大士気の制約さえクリアできるなら他勢力の鉄砲隊も恩恵を受けることが可能。 味方鉄砲隊に狙撃を付与し射程を伸ばす乾退助や、乱戦しながら射撃できるようになる丹羽長秀といった鉄砲絡みの全体強化と組み合わせた際の爆発力は圧巻。 解説 島津四兄弟の長兄。計略名にある「龍伯」は、九州征伐で秀吉に降伏後、出家した際に名乗った名である。 本人は出陣せず戦は三人の弟に任せていたため、現在では引きこもり大名と揶揄されることもあるがその内政、外交手腕は一級品で、 関ヶ原で義弘が西軍に与したにも関わらず粘り強い交渉で薩隅二国の安堵を勝ち取っている。 通り名・三州総大将とは、薩摩・大隅・日向の三国の総大将という意味。幼少期に祖父の島津忠良から「義久は三州(薩摩・大隅・日向)の総大将たるの材徳自ら備わり」と評され、自身が当主になった際は実際に上記三国を統一した。 正月の贈り物セリフにある島津家の鏡餅は、鎌倉流正月飾と言われ、初代当主の忠久の代から伝わるものである。 これは三方に米を盛り、その上に32個の餅と7本の立松を飾るといった独特なもの。 現在の正月でも島津家別邸がある仙巌園で見ることができる。 ホワイトデーの贈り物セリフにある福羹とは、隼人町(現:霧島市)の浜之市地区の名物で、黒砂糖と小麦粉を使ったういろうのようなお菓子のこと。 当地区は古くから琉球と交易をしており、黒砂糖が手に入りやすい環境であった。 富隈城に行った義久が住民から献上されたこのお菓子を気に入り、皆に福が来るようにと「福羹」と名付けた。 大戦シリーズにおいて 戦国大戦では島津家所属で何枚かのカードが存在したが、特に最初に登場したSR島津義久(島津の采配)がリファイン元と思われる。 コストや計略名こそ違うものの、似た様な高コスト文武両道スペックに射撃回数増加号令であり、更に絵師も声優も同じ。 「島津の勇者たちよ!」という計略セリフに懐かしさを覚える戦国大戦経験者も多いことだろう。 尚余談ながら、戦国大戦において島津家は、ほぼ勢力固有特技として鉄砲隊に「車撃ち」(移動射撃可能効果)が付いていた。 このあまりの強さから、島津家が参戦してしばらくの間は「島津大戦」と揶揄されるほど大暴れし、悪評を買った。 後に車撃の射撃時には、移動速度が低下したり、射撃回数が低下するなどの下方修正が繰り返し行われて落ち着いたものの、戦国大戦というゲームを語る上では欠かせない一幕だった。 コンパチブル武将 武将名 登場Ver. 差異 入手方法 琥020_島津義久 Ver. 通常版 通常排出 EX082_島津義久 Ver.2.1.0B イラスト裏面フレーバーテキストの台詞 金剛石商店(バサラ石交換所) 台詞 \ 台詞 開幕 血潮を流し、島津は進む。青海の末、天下へと! 計略 島津の勇者たちよ!存分に武と勇を奮え! └絆武将 死した者たちの心を背負い、進め!! └琥021_島津義弘 対象時 魂を背負え、義弘!だが、楽しむ戦を決して忘れるな! 兵種アクション 撃て! 撤退 託したぞ… 復活 道は見えている 伏兵 猛りは抑えねばな… 攻城 足を止めるな! 落城 数多の傷跡を負おうとも、島津の魂は途絶えはしない 贈り物① 膝をついた時、腕を掴むか、とどめを刺すか。厳しいようだが、お前とはそういう”対等”でありたい。 贈り物② 名を今に 残しおきける……ああ、日新斎様が詠んだいろは歌だ。興味があるなら教えよう。 贈り物(お正月) 生米に松の枝と三十二個の餅を飾るのが、島津家の鏡餅だ。誤って倒さぬようにな。 贈り物(バレンタインデー) ああ、お前にもう容赦はしない。時に争い、諌める、最後まで。この血にかけて、約束は違えぬ。 贈り物(ホワイトデー) ”ふっかん”という菓子を持ってきた。福を授ける羊羹で、福羹と書く。私も気に入っている。 贈り物(ハロウィン) 友好度上昇 道は見えている 寵臣 当主として堂々と、新たな世界への一歩を踏み出そう! └特殊 贈り物の特殊演出 ① 対象武将:琥004亀寿姫 会話武将 台詞 琥004亀寿姫 父さん、今日は戦に行かないの?ゆっくりお話しできる? 琥020島津義久 ああ。お前のことも屋敷の者に任せきりになってしまっていたな。 琥020島津義久 詫びに新しくぬいぐるみを作らせたのだが、今日どれをやるかはくじ引きで決めるぞ。 琥004亀寿姫 いつもそれなんだから、父さん……話す時間があるだけいいけど! ② 対象武将:琥016島津家久 会話武将 台詞 琥020島津義久 家久もそろそろ茶の湯を覚えたほうがいい。 琥020島津義久 茶会で他家の者と膝を交え、縁を結ぶのも乱世では欠かせない能力だぞ。 琥016島津家久 どうも食指が動かないんです。酒の席に持ち込めれば解決するし…… 琥020島津義久 懐に飛び込んでいける性格はよいことだが不安のよぎる言い方だな…… 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前
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武将名 しのはらくにもと 篠原国幹 統一名称:篠原国幹 生没年:1837~1877「こん背の赤を狙え……!」薩摩藩士。藩校では和漢の学問を、剣術では薬丸自顕流や神道無念流も修めた文武両道の人。戊辰戦争の彰義隊掃討戦において戦果を挙げたほか、西南戦争では一番大隊長として熊本城を攻撃するも失敗。その後、政府軍の奇襲を受け戦死する。 勢力 琥 時代 江戸・幕末 レアリティ N コスト 2.5 兵種 騎兵 武力 9 知力 3 特技 気合 計略 黒門口の勇戦(くろもんぐちのゆうせん) 【琥煌:最大消費3】(計略発動時に消費した琥煌ゲージに応じて効果が変わる。発動後に琥煌ゲージが増加する)武力と移動速度が上がる3消費:さらに突撃ダメージが上がる 必要士気 5 効果時間 知力時間 Illust. 長澤真 声優 岡野浩介 計略内容 カテゴリ 士気 琥煌 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 琥煌 5 0 +3 - +60% - 7.9c(知力依存0.4c) - 1 +4 +80% 2 +5 +100% 琥煌 超 3 +7 +150% 突撃ダメージ+10 (最新Ver.2.0.0H) 調整履歴 修正Ver. 変更点 内容 備考 Ver.2.0.0F 効果時間 7.1c → 7.9c ↑ - Ver.2.0.0H 速度上昇値琥煌ゲージ0消費時 +40% → +60%琥煌ゲージ1消費時 +60% → +80%琥煌ゲージ2消費時 +80% → +100%琥煌ゲージ3消費時 +120% → +150% ↑ - 所感 2.5コスト武力9に特技気合を備え、乱戦でも粘り強く戦える典型的な武闘派騎兵。 反面、知力は3と心もとないため開幕はうっかり伏兵を踏まないように注意。 デッキのメイン火力を担うことが多いポジションのため、知力ダメージ計略や妨害も要注意。 計略「黒門口の勇戦」は武力と移動速度が上がる琥煌系の強化。 一応琥煌を消費せずとも神速騎兵として使えなくはないが、士気に見合う効果とはお世辞にも言いづらい。 この計略の真骨頂は琥煌3消費時であり、武力と速度の大幅上昇に加え突撃ダメージボーナスも加算されるため殲滅力が格段に跳ね上がる。 効果時間はさほど長くないため、攻城時のマウントや散らばった相手の各個撃破など、確実に戦果をあげられるタイミングで使っていきたい。 解説 西郷隆盛の右腕とも呼ばれ、西南戦争にて一番大隊長を務めた薩摩藩士。通称は冬一郎。 戊辰戦争にて鳥羽・伏見の戦いに参戦し、後に江戸に上った。 上野の戦いでは彰義隊が要害とする黒門口攻めを担当。 戦況を見た西郷からは退去命令が下されたが、篠原は一歩も退かずに黒門口を攻め落としその武勇を轟かせた。 帝国陸軍では陸軍少将に任じられるが、西郷の下野に伴い帰郷する。 村田新八らとともに創設した私学校では銃隊学校の校長に就任し若者たちを指導した。 文武に通じ人柄もよく慕われていたため、篠原校長が話をする際には講堂が満員になるほどだったという。 また無口なことでも有名であり、その無口ぶりを試してやろうという者が訪ねてきた際には出迎えから見送りまで丸一日一言も喋らなかった。 これには客人も「篠原の無口なのには驚いた」と周囲に語ったという。 西南戦争では悪天候を利用した政府軍の奇襲に反撃、奮戦した。 弾丸の飛び交う中で身を屈めることもなく陣頭に立つ篠原を部下が引き留めた際には、「私は戦闘するためにここに来たのだ。戦場とは死地であり、弾丸が雨のように降り注ぐのは当たり前のことだ」と答えて戦い続け、その雄姿は薩軍の士気を上げた。 しかし相対する政府軍の大隊長・江田国通は篠原の同郷の士かつ元部下であり、彼は濃霧の中で翻る緋裏の外套が陣頭指揮を執る篠原のものであることを認識する。 江田は外套の赤を目印に狙撃するよう部下に命じ、まもなく篠原は銃弾に斃れた。 篠原を「お冬(おっとう)どん」と呼び慕っていた西郷は、彼の遺体と対面すると泣き崩れ悲嘆に暮れたという。 人望厚い篠原の死は薩軍の復讐心に火をつけ、戦意を大いに高めた。 大戦シリーズにおいて 台詞 \ 台詞 開幕 こん命を懸けて… └自軍に琥014_西郷隆盛 おいの命は…西郷どんのものじゃ… 計略 こん背の赤を狙え…! └絆武将 正道ん為、(すっで?)たたっごっ! 兵種アクション ふぅ! 撤退 前…進…せぇ…! 復活 業前を磨け… 伏兵 …うむ 攻城 攻め時じゃ! 落城 ……おいは一の道を行く 贈り物① こん煙管……本物か。じゃっどん、こげんもんが無っても、真面目ぃ勤めもす。 贈り物② ……ゆくさ、おさいじゃした。身体ん具合はどげんな。 贈り物(お正月) 人んための難儀は買うてでんせえ……気張れ。 贈り物(バレンタインデー) ……こげん良かもん、ほんのこて、貰ろてよかと? 贈り物(ホワイトデー) ……あいがともさげもした。……まっこて、うんまか。 贈り物(ハロウィン) ……悪戯(てんご)はどげんした。 友好度上昇 業前を磨け… 寵臣 冬一郎と、呼ばれちょりもす └特殊 - 琥煌掛け声 \ 壱 弐 参 肆 伍 陸 台詞 いち! にぃ!! さぁぁぁん!!! - - - 贈り物の特殊演出 会話武将 台詞 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前 復活&友好度上昇の台詞が「目の前を」にも「目ん前も」にも聞こえるような。どっちなんだろ - 名無しさん (2024-01-14 18 55 58) 伏兵台詞がよく聞き取れないキャラの一人。ちょっとした唸り声? - 名無しさん (2023-12-19 17 46 06)
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単独繁華街『パワーアップ』 森林公園『買ったはいいけど』 複数繁華街『兄弟の言い争い』琉夏・琥一 『原因はたい焼き?』琉夏・琥一 『二人の兄』琥一・新名 『素直な琥一くん』琥一・大迫 森林公園『不良に絡まれた?』琥一・設楽 『新鮮な姿』琥一・花椿 臨海地区『柔道で勝負だ』琥一・不二山 『モメる二人』琥一・新名 全地区『●●ではない!』琥一・宇賀神 単独 繁華街 『パワーアップ』 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 【条件】琉夏のイベント『ICU』を見ていない 〇〇(そろそろ帰ろっかな。あれ、あそこにいるのは……) 〇〇「琥一くん!」 琥一「〇〇。おう、買い物か?」 〇〇「そんなところ。琥一くんも?」 琥一「まあな。ジャンク屋に、探してたバイクのパーツが入ったから、安く譲ってもらった。」 〇〇「へぇ……どんなの?」 琥一「オマエ、聞いてわかんのかよ?」 〇〇「わかるかもしれないよ?」 琥一「ピストンリングとガスケットだ。」 〇〇「???」 琥一「みろ。 ボアアップ――エンジン強くすんだよ。トルクが足らねぇってルカが言ってたからよ。」 〇〇「ふぅん。ねぇ。琉夏くんの運転ってやっぱり琥一くんからみても上手いの?」 琥一「上手いなんてもんじゃねぇよ。動体視力と反射神経が、人間離れしてんだ、アイツは。」 〇〇「そっか。自慢の弟だね?」 琥一「べつに……ちょっと、ビビらせてやろうと思ってよ?」 〇〇(ふふ、琥一くん、照れてる) 森林公園 『買ったはいいけど』 〇〇「琥一くん!」 琥一「〇〇。おう、買いもんか?のほほんとしたツラしやがって。」 〇〇「失礼だな…なんか、琥一くん、今日はご機嫌だね?」 琥一「まあな。すげぇレコード、手に入れたからな。ピクチャー盤だ。」 〇〇「どれどれ?」 : 〇〇「そっか、そのメガネの人、すごい人なんだね。サラリーマンみたいだけど。」 琥一「オマエ……この人はだな、最後のロックンローラーだ。」 〇〇「ふぅん。じゃあ、早く家に帰って、聴かなきゃね?」 琥一「針なんて落とすか。ピクチャー盤だぞ?飾るんだよ。」 〇〇「へえ、そうなんだ。やっぱり、すごく高いの?」 琥一「そりゃオマエ――ハァ……しばらくホットケーキ食うか。」 〇〇(よっぽど好きなんだね…) 複数 繁華街 『兄弟の言い争い』琉夏・琥一 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生/三角関係モメ状態ではない 〇〇(さてと、そろそろ家に帰ろうかな! あれ、そこの2人……) 琥一「オマエ……小学生の小遣いじゃねぇんだから……」 琉夏「じゃ、コウはあといくらだよ?」 琥一「俺は、まあ、たまたまデカい買いもんがあって……」 〇〇「琥一くん、琉夏くん! そんなとこにしゃがんでたら、周りの迷惑だよ?」 琥一「ん? なんだオマエか。」 琉夏「〇〇ちゃん、オッス、買い物?」 〇〇「そうだよ。何してるの、2人して。」 琥一「まあ、ちょっとな。今月のやりくりをな。」 琉夏「今月はヤバい。またコウがガラクタ買っちゃったから。」 琥一「ガラクタじゃねぇ。テメェこそ、虫みてぇに甘いもんばっか買ってきやがって。」 琉夏「虫って言うな。いいだろ、俺のはちゃんと食えるんだから。」 琥一「胸やけすんだよ。どうせなら肉とかちっとはマシなもんを――」 〇〇「ね、ねぇ、わたしちょっと貸そうか?」 琥一「!!」 琉夏「!!」 〇〇「あの……ちょっとくらいなら。」 琥一「おいおい……女から借りるほど落ちぶれちゃいねぇよ。」 琉夏「ああ。これは俺たち兄弟の問題だ。行くぞ、コウ。」 琥一「おお。じゃあな。」 〇〇(カッコつけてる……一瞬考えたくせに) 『原因はたい焼き?』琉夏・琥一 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生/三角関係モメ状態ではない 琉夏「おかしいな…きっちり計算したんだ。なんか買い忘れた?」 琥一「忘れてねぇよ。台所洗剤と、サラダ油だろ?トイレットペーパーと…」 〇〇「琉夏くん、琥一くん!」 琉夏「オッス、買い物?」 〇〇「そうだよ。琉夏くんたちも?」 琉夏「まあね。」 琥一「おい、ヤベェぞ。」 琉夏「なんだよ?」 琥一「シャンプー買い忘れた。」 琉夏「マジで?それはちょっとマズイな…」 〇〇「どうして? スーパーまだ空いてるよ? コンビニもあるし」 琥一「金がねぇ。こいつがたい焼きなんて買うから…」 琉夏「だって、コウが金が余ったって言うからさ」 〇〇「そんなにギリギリなんだ…」 琥一「どうするよ、おい」 琉夏「じゃ、洗剤で洗おう。コウのアタマ、ワックスだらけだから逆にいいかも。」 琥一「なるほど、逆にな?」 琉夏「だろ?」 琥一「笑い事じゃねぇんだよ。」 琉夏「〇〇、たい焼きと何か、交換しない?」 〇〇「交換? どうして?」 琥一「おお、それ続けりゃ、いつかシャンプーになるってことか?」 琉夏「コウ、冴えてるな。」 〇〇(わらしべ長者みたいな話だな…) 『二人の兄』琥一・新名 【条件】2年目4月1日以降 〇〇(あれ? あの二人……) 新名「やっぱ、琥一さんシビィや。ザ・兄貴だ。あ、ジ・兄貴か。」 琥一「なんだそりゃ?」 〇〇「新名くん、琥一くん。」 新名「あ、ちょりっす、〇〇さん。」 〇〇「ちょりっす。何の話?」 新名「弟の罪をかぶったり、親から理不尽な説教を受けたり……兄貴は、苦労するよなって。」 〇〇「そっか。二人ともお兄ちゃんなんだ。」 新名「こないだなんか、弟がガッコで成績落ちたのまで、一瞬だけどオレのせいにされたんだぜ!?」 琥一「まあ、よくある話だ、そりゃ。」 〇〇「どうして新名くんのせいにされちゃったの?」 新名「オレの部屋でよく漫画読んでっからじゃね? 長時間入り浸るんだよなー、オレの部屋に。」 新名「アンタが漫画買うのが悪いって、どんだけヒデェ言いがかりだよ。なあ?」 〇〇「ふふっ、お兄ちゃんは大変だね?」 新名「だろ? あーあ、オレ琥一さんみたいな兄貴が欲しかったなぁ。」 〇〇「琥一くんみたいな?」 新名「なんか琥一さんてさ、実の親でも、一目おきそうな感じじゃん? 関係がイーブンっていうか?」 新名「ウチの親なんてさ、こっちが何言っても端からガキ扱いだもん。」 琥一「ガキなんだからしょうがねぇだろうが。気にいらねぇなら、家出りゃいいんだよ。」 新名「うわ、シビィや……やっぱ琥一さんスゲェ! ウチに来て欲しい!」 琥一「行くか、馬鹿。」 新名「んじゃ弟子入りしたい。」 琥一「なんの弟子だよ……」 新名「兄貴はつれねぇなー。」 琥一「やめろ。メンドクセー弟ならこっちは間に合ってんだよ。」 〇〇(今、二人が兄弟みたいに見えるよ……) 『素直な琥一くん』琥一・大迫 琥一「〇〇。」 大迫「おう、どうした? ショッピングか? もう遅いぞ」 〇〇「あ、はい! いま帰るところです! …琥一くん、なんかしたんですか?」 琥一「ウルセー」 大迫「コラ、琥一! まあ…いつものことだ。補習をサボったと思ったらこんなところで……先生ビックリした。」 琥一「すんません。」 大迫「琥一、もう少し大人になったらどうだ?」 琥一「はぁ。」 大迫「勉強が苦手でもいい。ヤンチャも結構。でもな、約束は守れ。それが男だ。」 琥一「へい。」 〇〇(ふふ…なんだか台詞と見た目があべこべみたい…) 大迫「ん? どうした?」 〇〇「いえ! なんでも!」 大迫「よし! じゃあ、二人ともまっすぐ家に帰れよ?じゃあな!」 琥一「ハァ~…説教がなげぇのなんの…」 〇〇「ふふ、でも琥一くん、大迫先生の言うことは聞くんだね?」 琥一「まぁな。大迫には、出席ごまかしてもらったり、ずいぶん世話になってるからな。」 〇〇(さすがの琥一くんも、大迫先生にはかなわないんだね) 森林公園 『不良に絡まれた?』琥一・設楽 〇〇(あれ? あそこにいるのは……) 琥一「黙ってねぇで、なんとか言え、おい。」 設楽「おまえには、関係ないだろ……」 〇〇(やっぱり、設楽先輩と琥一くん!) 〇〇「どうしたの!?」 琥一「おう、〇〇。」 設楽「見ての通り、不良に絡まれてる。」 琥一「人聞きの悪いこと言うんじゃねぇよ。オマエにはカンケーねぇ。ちっと、世間話だ。」 〇〇「そんな風には見えなかったよ?」 設楽「関係ないのは、琥一だろ。バカ。」 琥一「あぁ? なんか言ったか? セイちゃんよぉ?」 設楽「べつに……」 琥一「チッ……とにかくだ。おふくろさん、泣かせんな。いいな?」 設楽「あの人に担がれたんだ、おまえは。嘘泣きに決まってるだろ?」 琥一「まったく……いつまでヒネたガキなんだか。」 設楽「そういう琥一。おまえは家に戻ったんだろうな?」 琥一「あぁ? そりゃぁ、まあ、ぼちぼちな。」 設楽「ふん、なるほどな。じゃあ、俺はこれで。」 琥一「…………」 設楽「おまえに言われたくないんだよ、馬鹿!」 琥一「やんのか、コラ!」 〇〇(けっこう仲いいのかな、2人……) 『新鮮な姿』琥一・花椿 〇〇(あれ? あそこの2人……) 花椿「へぇ、コーイチ君ってさ、ビンテージとか着るんだ。かなり意外……」 琥一「ウルセーな。着ちゃ悪ぃのかよ?」 花椿「ほめてんだから、いちいち突っかかんないの。うっとーしーな。」 琥一「あぁ?」 〇〇「琥一くん! 花椿さんも、何してんの、こんなとこで?」 花椿「あっ! バンビ~♡」 琥一「なんだ、オマエ、こいつの知り合いか? つーか、バンビって――」 〇〇「えぇと、そうそう! 花椿さん、友達だよ!」 花椿「ねぇねぇ、コーイチ君って学校じゃあんななのにさ、普段は結構、お洒落だね。知ってた?」 〇〇「うん、そうだよ。」 花椿「そっか。夜露死苦とか刺繍した服着てんのかと思った。」 琥一「着ねぇだろ……」 〇〇「琥一くんは、お洒落にこだわってるんだよね?」 琥一「バカ、お洒落じゃねぇ。ポリシーだ。」 花椿「ちょっと……バンビにバカって言った? ぶっ飛ばすよ、バカヤンキー。」 琥一「なんだ、コラ。」 花椿「おっと。アタシ、急いでたんだ。じゃあね、バンビ♡」 〇〇「バイバイ、花椿さん!」 琥一「バンビってよ……オマエ――」 〇〇「変わった友達が多いよね。うん、知ってる……」 臨海地区 『柔道で勝負だ』琥一・不二山 【条件】1年目4月1日~3年目10月23日/主人公が柔道部に所属 琥一「ちょっと待て……話が見えねぇ。」 不二山「何度でも答えてやる。単純な話だ。」 〇〇(……? 琥一くんと不二山くん?) 〇〇「ねぇ、2人とも、どうしたの?」 琥一「〇〇。」 不二山「〇〇。悪ぃ。今、取り込み中だ。」 琥一「もう一度聞く。……俺が勝ったら?」 不二山「柔道部主将を譲る。」 琥一「で、負けたら?」 不二山「お前を柔道部で鍛え直す。」 琥一「じゃ、どっちみち柔道部じゃねーかコラ!」 不二山「柔道やらないでどうすんだ、そんな身体で。」 琥一「どうもしねぇよ、悪ぃのかよ?」 不二山「そうだ、悪い。」 琥一「メンドくせーな、おい……」 不二山「いま答えを出せとは言わない。考えとけ……じゃあな。」 〇〇「うん、じゃあね不二山くん。よし……琥一くん、考えてみよっか?」 琥一「考えねーよっ! 爽やかにしめてんじゃねぇよ!」 〇〇(……だよね、やっぱり) 『モメる二人』琥一・新名 【条件】主人公と新名が柔道部に所属 琥一「さっきからなんなんだ?」 〇〇(? ……琥一くん?) 新名「いや、シビィや……琥一さん。私服もやっぱパネェ、シビィ。」 〇〇(あれ、新名くんも……) 琥一「あぁ? テメェ、ケンカ売ってんのか?」 新名「怖っ、まさか!」 〇〇「ストーップ!!」 琥一「〇〇。」 新名「あ、〇〇さん。」 〇〇「もうっ! なにしてんの、道ばたで!」 琥一「何もしてねぇだろ。このチャラついたボウズが絡んできやがるから――」 新名「やだな、オレはただ、はば学生として、VIPの桜井琥一さんに、挨拶しとかねぇとって。」 琥一「じゃ、用は済んだろ。こっちはこれからバイトで忙しいんだ。」 新名「えぇ、まあ。ただ、嵐さん――あ、ウチの主将なんスけど、どっちが強ぇのかなぁ……」 〇〇「嵐? あぁ……柔道部の不二山か?」 新名「あれ……やっぱ意識しちゃってんだ。どっちが強ぇか、とか?」 琥一「クッ……くだらねぇ。主将だか何だが知らねぇが、所詮スポーツだろーが?」 〇〇「琥一くん!」 新名「アララ、いいんかなぁ……あの人ほら、柔道ラブなんで、今の聞いたらきっとブチギレちゃうなぁ……」 〇〇「新名くんも挑発しないの!」 新名「つーことで、いつでも道場開けて嵐さんと待ってますんで! どもっ!」 〇〇「もう……琥一くん、ケンカはダメだよ?」 琥一「ククッ……柔道上等。」 〇〇(完全にのせられてる……) 全地区 『●●ではない!』琥一・宇賀神 宇賀神「バンビ!」 〇〇「あれ、宇賀神さん?」 宇賀神「助けて」 〇〇「なに、どうしたの?」 〇〇「あ、琥一くん。今日はバイト?」 琥一「おう。」 宇賀神「桜井琥一に襲われる」 〇〇「えぇ!? ちょっと、コウくん!」 琥一「待てって! 俺は迷子のガキだと思って事務所に連れてこうと…なんで俺の名前知ってんだ。」 宇賀神「ガキって言った。」 〇〇「この子は、宇賀神みよさん。はば学で、同い年だよ?」 〇〇「宇賀神さんは、占いにこってるんだよね?」 琥一「同い年だぁ? マジかよ・・・」 宇賀神「桜井琥一、牡牛座。A型。桜井琉夏の兄。性格は極めて粗暴。ガキっていうな、バカ。」 琥一「あぁ?」 宇賀神「バンビ。」 〇〇「もうっ! 怖がってるでしょ!」 琥一「いや、だってそいつが…」 〇〇「宇賀神さん、琥一くんに何か用があったの?」 宇賀神「情報収集してた。」 琥一「なんだそりゃ。」 〇〇「宇賀神さんの占いは当たるって有名なんだよ。ね?」 宇賀神「当たる。星の導きによって。」 琥一「よくわかんねーけど……とにかくチョロチョロすんな。危ねぇだろ。」 宇賀神「……帰る。バイバイ、バンビ。」 〇〇「うん、じゃあね、宇賀神さん。」 宇賀神「チョロチョロって言うな、バカ。」 琥一「なんだぁっ?」 琥一「〇〇、おまえ、変わったダチが多いな……」 〇〇(本当にそう思う、他にも琥一くんとかね…)